モノを持たない移動生活を目指す

こんにちは。からあげです。

 

昨晩泊まったBalgal  Beachの無料キャンプ場。早めに着いてゆっくりできたので、かなり疲れがとれた。夜は波の音を聞きながら静かに眠ったと言いたいところだが、日没間近にやって来たキャンパーの気配が気になって耳栓をして眠った。

野宿生活は金が掛からず気楽なものだが、遅寝早起きにならざるを得ないため、睡眠時間が少なくなりがちだ。余裕がある時に昼寝をして疲れを取らねば体が持たない。

今朝は7時に起きて活動を開始する。
とは言っても、ここで連泊するので慌てることはない。

先日、帰国便を早めたところだが、まだまだ時間に余裕がある。金をケチって変更しなかったら、無駄な多くの時間を過ごすことになっただろう。

プレヒートではなく燃焼中のようす

オレンジ色の炎が出まくって煤だらけになっているが、面倒くさいので分解して掃除せずに使用続けている。燃料を使い切った時に、分解してキレイに洗浄する。

朝の炊飯風景

こうしてオーストラリアでご飯を炊くのもあと少し。
永遠に続くかのように思われたオーストラリア滞在も、残り少なくなると寂しく感じる。だが、早く日本に帰りたくて仕方がない!

炊飯中に帰国の準備をする。
使用していたプラティパスの水筒を干して完全に中の水分を飛ばす。湿ったまましまうとカビが生えて使えなくなる。

プラティパスのボトルネックには、テントのリペアシートを貼って補強してある。これを貼るだけで持ちが違う。長い間使用しているうちに、ボトルネックに穴が空く。文字通りここがボトルネック。

テントに木漏れ日が当たって中が暑くなってきたので、自転車カバーで覆う。これで多少マシになった。今日は朝から天気がいい。

ゴソゴソと森の中を動き回る鳥。
焼き鳥にしたら美味しそうな鳥だ。全然人間を恐れずウロウロしている。

食後に落ち着いてブログ更新を行う。
昨晩は急な睡魔に襲われてやる気が起きなかった。

無理をするより、翌日にやった方がマシな記事が書ける。(ような気がする。)

ブログ更新後、シャワーを浴びていると、突然キャンプ場内に大音量の音楽が鳴り響く。
車で乗り付けたグループがラジカセで音楽を流し始めた。静かにキャンプしている人間のことなどお構いなしだ。

彼らのようすを観察していると、とてもではないが話が通じる人間ではないと判断。(話して言うことをきくような相手なら、始めから大音量で音楽を流さない。)夜は遅くまで酒を飲んで馬鹿騒ぎするのが容易に想像できたので、即撤収を決意する。

近くのブルーシートのカップルも撤収を始めてさっさと荷物をまとめて出て行ってしまった。私はちょうどシャワーを浴びていたところだったので、洗濯物の片付けをしてから荷物をまとめた。こういう時こそ荷物が少ないといつでも出ていける。野宿していると、人に絡まれやすいので、いつでも出ていけるように心の準備と荷物をまとめておかねばならない。

気分を切り替えてさっさと移動したいのだが、のんびりしていたところを追い出された形になり、心にモヤモヤしたものが沸き起こる。ここは東海岸。もう西や北の過酷なオーストラリアではないのだ!頭がおかしい人間がいても不思議はない。

海外では無用なトラブルに巻き込まれないように、短絡的な行動を控える。まして私は一人で英語さえまともに話せない。完全にアウェーだ!

豪華な別荘地帯を抜けてゆく。

なぜ、人はモノを持ちたがるのだろうか?

海岸のキャンプ場からすぐのハイウェイ沿いにテント可の無料キャンプ場がある!そう、簡単に引っ越しを決めたもの、すぐ近くにキャンプ場があったから。別に近くでなくても、出て行って適当なところで泊まったが。

自転車の最大の武器は自由気ままに移動できること。執着を持ったまま同じ場所に居続ける必要はない。嫌になったら即移動。それができるのが自転車。

ハイウェイの橋の下が、良好な水浴びスポットになっている。水深があって水がキレイ。おまけに日よけが付いている。

30分ほどでキャンプ可能な公園に到着!
まだ早い時間なので、東屋で休憩する。

すぐ前にはキレイな川が流れる。ここも水遊びにピッタリな場所。

水につけ置きしていた玄米を炊く。水だけ捨てて持って来た。

濡れたままの洗濯物を乾かす。
風が強いのであっという間に乾いてしまうことだろう。

芝生に空いた穴。焚き火をして空けたようす。

やはりここは東海岸なのだなと思う。今後は人間に気をつける必要がある。治安の良いオーストラリアといえども気を抜かない。近年、頭のオカシナ奴が世界的に増えている。自転車の盗難にも要注意だ!

日が傾いて来たころ、キャンプ場の方に移動する。芝生の青々としたところでテントを張ってしまうと、翌朝スプリンクラーの餌食となる。

キャンピングカーから離れた木陰にテントを設営する。
隣に誰かの墓がある。ようやく落ち着ける場所ができた。

今日の出来事を教訓に、モノを持たない生活をしようと決意する。一昨年車を手放したが、いつの間にかいらん物がまた増えてきてしまった。小屋もそうだが、実家の物置にも物が多い。

物を減らして余計な執着心も減らす。なにものにも縛られない自由気ままな生活を目指す。まだ今は定住するには早い。早すぎる。腰を据えて一箇所で生活をするとなると、主に近所付き合いの厄介事を抱え込むことになる。まだ今はいい。

走行データ
Balgal Beachキャンプ場〜Vincent Bushy Parker Parkキャンプ場
 
走行距離7km、走行時間30m
 
ねぐら キャンプ場
 
おわり
現地レポート
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からあげ隊長の冒険