平穏な日常の終わり

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こんにちは。からあげです。

 

現在、台風21号が北上中で、北海道には明日未明ころ接近する。今はだんだん風が強くなってきている。

昨日泊まったのは、むかわ町内のバス停だった。漫画を読んでいて出発が遅れたため、東静内のライダーハウスから苫小牧まで一気に来るのはキツかった。台風が過ぎ去るまでライダーハウスに泊まることも考えたが、きっと堕落した生活をしてしまうので、心を鬼にして出てきたのだった。

バス停内ではテントを張らずに、ベンチの上にマットを敷いて寝袋を掛けて眠った。体にまとわりついてくる鬱陶しい蚊がいて、足の裏や首筋を刺されて痒かった。

建物は出入り口のドアがなくて外気遮断性のない小屋だが、風が当たらないだけで十分快適だった。ただ、結構遅くまで交通量があって気になった。

とりあえず荷物をまとめて出発する。
ここのバス停はとにかく目立つ。近所の人がやって来る前に出た方がいい。そうでなくても、荷物をたくさん積んだ自転車は不審に見えるだろう。

今回の北海道の旅では、まだ警察から職務質問を受けていない。
野宿研究家を自称する私が、近所の人に通報されるなどという失態をするわけにはいかない。

家を一旦出たら常に緊張感を持って行動する。それがプロフェッショナルだ。気配を消して周囲の景色に同化する。そう、野宿者は現代の忍者と言えるだろう。

本日も強い追い風が吹いている。少し漕ぐだけで氷の上を滑るように自転車が進む。気持ちよくて堪らない。こんな日々が永遠に続いてくれたなら、と考えてしまいそうになる。

ただ、一つ気になることがある。先日から(帯広辺り)クランク周りから音が出だして、ペダルを漕ぐとカチカチと音がするようになっている。しばらくは音が止んでいたのだが、また再び鳴るようになってきた。

これから札幌に寄る予定なので、自転車屋さんで見て貰うかもしれない。しかし、その前に自分で点検しておこう。安易に人を頼るのはダメだ。

2時間ほどで苫小牧に到着する。途中から大型車が増えてきて緊張を強いられる走行となった。すでに通勤時間帯となっていて、殺伐とした雰囲気が漂ってくる。そうした道路も悪くはない。

フェリーターミナルに行く前にセコマに寄って買い物をする。
店の前でアイスクリームを食べていると、大学生風のカップルが店の前でヒッチハイクを始めた。彼らのお手並拝見と行こうか!

彼らは国道を走る車に札幌と書いたスケッチブックを示しているのだが、反応は驚くほど悪い。ほとんど無視。さらに国道の車だけでなく、コンビニに入ってきた車に見せてお願いしている。札幌ナンバーのレンタカーから下りてきた人たちに札幌方面に行くかどうか聞いていたが、行かないという返事だった。

それにしても彼らのやる気のなさは相当なものだった。不貞腐れた表情でダラダラやっていた。多分、これではどれだけやっても無理だろう。幸薄そうな若い女性が印象的だった。

スケッチブックには、札幌のほかに盛岡という地名も書かれていたので、本州からヒッチハイクでやって来たと思われるのだが、経験を積んで上手くなってきたようには見えなかった。どちらかと言うと、ズル賢さが目立つ感じだった。彼らはものの10分もしないうちに諦めてどこかに歩いていった。

今日再び、苫小牧のフェリーターミナルに戻ってきた。
先日、浦河から苫小牧まで約120km頑張って漕いできたというのに、浦河のバス停裏にワイヤーロックを置き忘れたことに気づき取りに戻ったのだった。 

取りに戻ったついでに神威岳に登ってきた。あれから何日経ったのだろうか?よく思い出せない。

正面入口のところで、若い二人組がランドナーをバラして輪行袋に入れていた。どちらも荷物は少なくて、リアのサイドバッグ2個と小さなフロントバッグ1個のみ。自転車を輪行袋に入れて手荷物として船内に持ち込むと、自転車の運賃が無料となる。いちいちバラして組み立て直すのが面倒臭いが、お得なのでやってみる価値は十分にある。

ちなみに名古屋〜苫小牧の自転車の運賃は5,700円。(早割適用30%引きだと3,990円)次回、北海道に行くときは輪行に挑戦してみようかな。

フェリーターミナルに寄ったのは、充電コーナーでモバイルバッテリーとスマホを充電するためだ。

スマホを充電しつつ、久しぶりにうみねこのなく頃にをプレイする。いよいよ5話目に入って一段と面白くなってきた。ひぐらしに比べてうみねこはジワジワとあとから面白くなってくるタイプ。ラストい向かって話がどう展開してゆくのか、楽しみで仕方がない。

いっときは雨が降り出したものの、しばらくすると青空が広がるようになった。フェリーターミナルは11時過ぎに出てきて、図書館近くの公園にやって来た。

とりあえず、昼飯のパンを食べてお腹を満足させる。

サックスを吹くおっさんの銅像がベンチに乗っている。
ほかには噴水があったりして、金を掛けているような公園だった。帯広でしたように自転車を噴水に乗り入れて遊ぶことはしない。あれから自転車がおかしくなった。

良い子は真似をしないように!

苫小牧市立中央図書館

充実した設備の大きな図書館。雑誌コーナーも充実していて、ありとあらゆるジャンルの雑誌が置いてある。アウトドア系の雑誌も各種取り揃えてあっておっさんも満足できた。北海道でこれだけ置いてあるのは珍しい。大きな工業地帯があるため、市の財政がかなり豊かなのだろう。

今日もイオンの餃子の王将にやって来た。もりもり食べて元気になろう。平日の夕方とあってか、お客はまばらとなっている。

餃子定食(ご飯大盛り、餃子2人前)とレバニラ炒めを注文した。先日食べたものより、かなり美味かった。

今回厨房の中に居たのは、若いねーちゃんだった。同じものを使っているのに、味が全然違う。

なかなかやるな!

大いに満足して王将をあとにしたのだった。

外に出ると、風がさらに強くなっていて、西の空からドス黒い雲が迫っていた。さあて、早くねぐらに向かうとするか。

やって来たのは、苫小牧市街からほど近いウトナイ湖。

ちょうど白鳥が飛来していた。静かに近寄ってゆくと、逃げずに毛づくろいしている。可愛い奴め!

 

今はとある施設の軒下にシートを敷いてブログ更新している。横から風が吹き込んできて凄いことになってきた。先日のようにフェリーターミナルで泊まれば良かったか?いいや、これでいい。一度泊まったことのある場所ではツマラナイ。常に変化を求めて行かねばならない!

 

今気がかりなのは、ここだと雨が降り出したら、ずぶ濡れになってしまうのではないかということ。広い軒下なのだが、2方向しか壁がないため、風が吹き抜ける。風よけにテントを張ってもいいのだが、下がウッドデッキで張り綱で固定出来ないので、止めておいた方が無難だろう。テントは張り綱を張って十分な耐風性能が得られる。下に置いただけだと、大風が吹いたらフレームを傷める恐れがある。

 

さあて、ブログはこれくらいにしてさっさと寝袋に入ることにしよう。台風の最接近は未明だ。不測の事態に対応できるように体を休めておこう。

 

おわり

コメント

  1. kodairakun より:

    こんばんわ
    体の清潔さはどう保つようにしてますか?

  2. とんと より:

    失礼ながら、予告編としても期待大です。

  3. CAの着ないサービスすすきの大好き より:

    このブログだと 地震まで 後数日
    隊長は無事だと思っていても早く北海道を脱出してほしいと手に汗握って読んでます。

    意外と今ススキノがガラガラなのをいいことに北海道旅行最後の打ち上げで風俗で遊び回ってる可能性もあるんですか?

    まさか?隊長に限って

    • karaage より:

      はい、時差更新の時は、おっさん今何やっているのかな?と想像して楽しんでください。

      ちょっと、困りますよ!お客さん。私には熱烈な女性ファンもいるんですからね。
      そんなところ行きません。