釧路で新しいトレランシューズを手に入れた!!

こんにちは。からあげです。

 

自転車旅というものは、気の赴くまま、その日の気分でブラリと旅をする。気がついたら、予想しなかった場所にいたりする。今日もそんな感じだ。

今朝は5時前に起きて食事を済ませて準備を整えた。そして出発前に静岡の兄さんといろいろ話した。

一時期は無愛想になって誰とも話さないこともあったが、今は暇そうな人を見つけては話しかけるようになってしまった!そのため、気がつくと数時間経っていたということもある。お互い暇人だと際限なく話してしまいそうになる。

兄さんとは、お互い旅の途中であるため、適当に話を切り上げて出発した。

キャンプ場から未舗装の道路を上ってゆくと、直ぐに後輪がスリップし始めたため、押して舗装道路まで上がった。昨日、下りてくる時にタイヤを取られて転けそうになった。ふわふわの砂利道で嫌らしい。これまで幾人の旅人が餌食になったことか?

昨日は余裕のある日程で随分楽をしたため、朝から元気一杯にペダルを踏んで走ってゆく。すると、あっという間に釧路の町が見えてきた。思ったよりアップダウンが少なかったこともある。

朝から曇で肌寒い天気とは裏腹に、テンション高めで坂を下ってゆく。

北海道でも珍しいロータリー交差点を走る。以前、旭川の街でも見掛けた。車に轢かれないようにロータリーを慎重に進む。

釧路川に架かる幣舞橋

ちょうど通勤時間帯のため、スーツを着たビジネスマンが歩いていた。そんななか、こ汚いTシャツとハーフパンツを着たおかしなおっさんが記念写真を撮っていた。

欄干の銅像にカモメが留っていた。

なんだか面白い組み合わせだ。

題して、「カモメ使いの女」
純真無垢な男どもを手球を取るのは容易いこと。野生のカモメたちをも自在に操る不思議な能力を持つ女。日々、カモメに命令して魚を採ってこさせているのだとか?

今日は朝から非常に寒い。舗装路に出ると、Tシャツ一枚で自転車を漕いでいたのだが、自転車を下りてしばらくしたら寒くなってきた。たまらずウインドブレーカーを着た。

只今の気温は15℃。これが本来の道東の気温らしい。釧路に移り住んで十数年経つおじさんが言っていた。

フィッシャーマンズワーフ

どこにでもあるような海辺の商業施設。何があるのか知らないし、全く興味も湧かない。まあ、私とは無縁の場所だ。

近くの岸壁に係留されていたサンマ漁船

船首部分の形状がカッコいい!やはり働く船はいいな。漁船には絶対に乗りたくないけど。

早朝から船のメンテナンスが行われていた。

釧路港の片隅にある公園

足早に過ぎ去るビジネスマンを横目にのんびりと寛ぐ。なぜか朝っぱらから子供たちが遊んでいた。

おお、いい感じのコーンを発見したぞ!

とりあえず、朝露で濡れたテントを乾かしておく。この一手間があとで大きな違いとなって現れる。

道東では雨が降らなくても、たいてい霧が出てテントはずぶ濡れとなる。お日様が照るのを待っていたら一日が終わりそう。日が差さなくても広げて干しておけば、そのうち乾いてしまう。

テントを乾かしている間にブログ更新を行っておく。昨日は電波の状態が悪かったため、ブログの作業は行わなかった。

一応ソーラーパネルを広げて充電を試みたが、雲が分厚くてほとんど充電してくれなかった。やるだけ無駄だった!

いや、無駄なことなんかあるもんか。こうした作業の積み重ねでモバイルソーラーパネルを使いこなせるようになる。

ブログ更新を終えると、釧路市街の散策を行う。ゆっくりと自転車を走らせて町並みを眺める。

やって来たのは釧路駅。
観光と言っても大したことをするわけではない。駅周辺をブラブラして面白そうなものがないか探すだけ。

そう言えば、3年前も釧路駅に来たような気がする。車の置き場所を探すのに苦労した記憶がある。こういう時は、どこでも停められる自転車の方が便利だ。

自転車を押して歩道を歩いていると、自転車乗りのおじさんに話しかけられた。真っ黒に日焼けしたおじさんは、これから輪行して帰るのだそう。何かをやり遂げたような満足そうな顔をしていた。

駅近くの市場に行ってみた。
たくさんの魚介類が並んでいたが、観光客向けの価格だった。そのため、何も買わずに雰囲気だけ楽しんだ。

観光は終わりにして重要な靴探しに向かう。
ちょっとその前に100均で傷んだゴムネットを購入する。

普段、おもにクロックスもどきサンダルを止めておくのに使用している。その他には濡れた衣類を挟んで乾かしたり、一時的に物を乗せておく時にも使用している。2ヶ月経ってゴムが伸び伸びになってきた。そろそろ替えどきだ。

ショックコードを編んでネットを作ろうかとも思ったが、どうやって編んだらいいか分からないし、面倒だったので止めにした。まだショックコードは20m以上もある。今度家に帰った時にでも作ってみよう。

新たに手に入れたゴムネット。

もとは自転車かご用のネットだ。ひったくり防止に役に立つらしい。おかんも前カゴに付けている。

100円で買えるものだから、自分で編む気がしない。網を縫うのはそれほど難しくはないと思うが、時間が掛かるとは思う。

新しいネットに替えてリア周りが引き締まったような気がする。

何でピンクなのか?それはピンク色しかないから。なぜなんだ!なぜ黒がないのだ!!

よし、これで当分大丈夫だろう。細いショックコードよりも、普通の自転車のゴムで編んだ方が良いかもしれない。別に編まなくても、普通に縛るだけでもいいかも。そうえいば、パッチ当て修理したチューブを処分してしまったな。勿体無いことをした。

続いて今日の本命。

トレイルランニングシューズもどきが傷んできたので、新しいシューズを買うことにした。

このシューズは北海道に来る前にAmazonで3,000円弱で買ったものだが、1月もしないうちにソールが剥がれてきた。その都度、瞬間接着剤で修理していたのだが、次から次へと剥がれてきて、もうどうしようもならなくなってきた。

靴はソールが命。その大事なソールが剥がれてくる靴は使えない。いくら安くても2月でダメになっては割高となる。結局、安物買いの銭失いになった。やっぱり中国製だ。

アッパーはまだ全然大丈夫なのだが。ダメなものはダメ!

スポーツ用品店をハシゴして選んだシューズがこれだ。

アシックスのウォーキングシューズ。ソールが固くてアッパー蒸れない速乾性の生地なのが気に入った。値段は約7,000円。

金をケチると、Amazonの二の舞になると思った。何度買い替えても、ダメなものはダメ!

このシューズ。PCTを歩いている時にアメリカのAmazon.comで購入したシューズに似ている。

GEL-VENTURE6

確か同じような名前だった。しかもAmazon.comの品よりもクオリティーが高い。ソールの剛性が高くて細部の作りもしっかりしている。これは買いだ!

Amazon.comでは$40だったが、クオリティーの差を考えると、妥当な値段だろう。このシューズならトレランや縦走登山も可能だろう。やっぱりこういう時はやはり信頼の日本ブランドだ。

無事にシューズを手に入れたあとは、近くのスーパーで買い物をする。

買い物袋は貰わずに買い物かごを借りて自転車まで運ぶ。こっちの方が楽に作業できるし、無駄な資源を使わないしで、良いこと尽くめだ!

建物の影で食事をするおっさん。

自立する買い物かごは便利。道行く人がジロジロ見ても、全く気にしない。そんなことより、これからどうしようか考える。

その後、地図とにらめっこして発見したサイクリングロードに向かうことにした。

ここは新釧路川に架かる鶴見橋。鶴のデザインが施されている。

橋の上から新釧路川を眺める。人工的な川で全く趣はない。

野宿と言えば、橋の下。むむむ、おっさん大興奮!

なかなか良さそうな橋の下ではないか。

そして釧路阿寒自転車道へ。名前の通り、釧路から阿寒へと続くサイクリングロードだ。

昭和休憩所のあるところが始点となる。スマホのGoogle Mapを使って発見した!

スタートから雰囲気の良い並木道が続く。木陰になっていて凄く気持ちいい。

軽くペダルを漕いでスィ〜っと進んでゆく。

そして最初の休憩地点の鶴野パーキングエリアへ。

なんと東屋が7個も繋がっているではないか!ここは野宿天国か?しかも外水道とトイレもある。

軽い気持ちでロードバイクのおじさんに話しかけてしまったのが運の尽き、あれこれ話していると夕方になってしまったのだった。

おじさんと話をしながらもソーラーパネルで充電することだけは忘れない。おじさんと話を終えて時計を見ると、すでに5時前となっていた。

よし、ここで野宿しよう!と決めたのだった。

このパーキングエリア、夜になると続々と車がやって来て、出たり入ったりしている。しくじってしまったか?

しかし、今さらもうどうにもならん。今日はここで泊まるったら泊まる。今さらどこへ行けばいいというのか?耳栓とアイマスクをして寝ればいいだけよ。

 

さあて、準備して寝るとするか。

 

おわり

コメント

  1. tarabatara より:

    かもめじゃなくてうみねこさんだに
    くちばしに特徴があるんだに

    • karaage より:

      どうもありがとうだに。

      カモメとウミネコは区別が付きにくいですね。