崖っぷちのキャンプ場

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こんにちは。からあげです。

 

昨日は電波の状態が悪くてブログ作業は止めて、今朝釧路にやって来てから作業を行っている。今朝は一面分厚い雲に覆われていて非常に寒い。冷蔵庫に入っているような感じだ。

では時を戻して昨日の事を書いてゆこう。

霧多布岬キャンプ場の朝

起きると薄雲に覆われていたものの、霧は出ていなくて比較的温かい朝となった。

カラスの鳴き声が目覚まし代わりとなって、いつものように午前4時に起床した。

外に出て見ると、辺り一面は露で濡れていて、テントもずぶ濡れとなっていた。

しかし、しばらくして日差しが出て来ると、あっという間に乾いてしまった。

車中泊の車で混雑するキャンプ場

連泊している人は少なくて、9時を過ぎるころになると、キャンプ場はガラガラとなる。傾斜が多くてキャンプするには最適とは言えなかったが、非常に開放感溢れる静かな場所でのんびりすることができた。

もう1泊だけしようかなとも思ったが、特にやることがないし、ゆっくり走っていた方が気持ちいいので、出発することにした。

いつも顔を合わせている二人に加えて新たな若者を加わった三人に挨拶をしてキャンプ場をあとにした。

霧多布岬周辺の放牧場には、牛より馬の方が多い。
道路の近くで水を飲む馬がいたので寄っていって写真撮影した。

非常におとなしい馬で近寄って行くと、こちらに顔を近づけて来たのだった。うむ、可愛いやつめ!

静かな霧多布の町をゆく。
通勤ラッシュなどないのどかな町。

霧多布を出たら、海岸沿いの道道123号線で釧路方面に向かおうと思っていたが、アップダウンがあってキツイらしいという情報を手に入れたので、内陸の国道44号線に変更した。

写真は霧多布湿原内を抜ける道道808号線。

見渡す限りの湿原

花もほとんど終わってしまっていて本当に何もない。おっと失言だった。これでは観光大使クビだな。

国道44号線に出ると、まずは厚岸に向かって走る。
情報どおりアップダウンが少なくて非常に走りやすい道だった。お陰でずいぶんと時間に余裕が出た。

湿原内を一両編成の電車がゆく。

ルパン三世の電車も走っていたのだが、ついうっかり撮るのを忘れてしまった。次に来た電車は飾りっ気のない普通の電車だった。

高台にある道の駅より厚岸(あっけし)の町を望む。
急な坂を上って道の駅にやって来ると、目の前には厚岸湖畔の厚岸の町が広がっていた。

うむ、良い眺めだ。

厚岸湖を眼下に眺めながら快走する。

脇見は程々に。以前はこれでパンクした!道路には危険がいっぱいだ。

尾幌(おぼろ)の町の公園で休憩する。
蛇口をひねると、なんと牛乳が出てきた!

そんなことあるわけないだろ!!

尾幌から国道44号線を離れて海岸沿いの道道142号線をゆく。

本日のねぐら、キトウシキャンプ場にゆくためだ。まだお昼になったばかりで余裕で釧路までゆくことが出来たが、静かな場所で泊まりたかったので、予定通りキトウシに向かう。

この道道142号線沿いには難しい読みの地名があって面白い。フクロウの看板が解説してくれる。

広大な昆布干場

森の中にもこのような広大な昆布干場がある。今は昆布漁の真っ盛りで、こうした天日干しの風景があちこちで見られる。

昨日リアタイヤをバラして組み立てたところ、違和感は消え去って気持ちよく走れるようになった。

ちょっとしたことだが、神経質な自分には大事なことだった。パンクしてから二週間ほど、冴えない気分のまま走っていた。それが解消されて凄いスッキリした。やっぱり自転車の状態がいいと気分も良くなってくる。

やはりチューブの入れ方が悪かったようだ。ほんのちょっとした加減でこうも走りが変わるとは!やっぱり整備は落ち着いてしないといかんな。

お腹が空いたので、途中の海が見える駐車場の片隅でお昼にする。シートを引いて座ると、そこが私の食堂となる。

大層なダイニングルームなんて要らない。

はい、お待ちどう!

いつものラーメン。

いつものラーメンが良いんだな。これが。

駐車場から歩いて崖の方まで行ってみた。
すると笹に覆われた台地の景色を見ることができた。

崖の下には真っ青な海が広がっている。

道道142号線から未舗装路を下ってキトウシキャンプ場にやって来た。浮石が多い砂利道の下りで、途中で転けそうになった。

キャンプ場は断崖の縁にあって非常に景色が良くて開放感がある。先ほど昼休み中に抜いて行った日本一周中の兄さんがいて、すでにテントを立てているところだった。

キャンプ場は道路に沿って細長い形をしていて、奥の方の炊事場ンの手前、兄さんの近くにテントを張った。
風が強いため、ペグをしっかり打ち込んで張り綱をしっかり張った。

荷物の整理が終わって一息付いたのち、ブログ更新しようと思ったが、電波の状態が悪くて途切れ途切れになるため、ブログは止めて遊歩道を散歩することにした。

遊歩道の途中からキャンプ場方向を撮影する。

周囲に民家がなく、断崖のすぐ近くでワイルド感満点のキトウシキャンプ場。砕石が入れられていてペグ効きが悪いし、風当たりが強いため、自立式のテントがオススメ。タープのみだったら、途方にくれていただろう。

キトウシ周辺の断崖

潮騒を聞きながら眠れるサイト。朝はキレイな日の出を拝めることだろう。

日本一周中の兄さんが釣ってきたイワナを貰う。

何でも中学生の頃から釣りをやっているらしい。今回はコンパクトに折り畳める竿とリール、ルアーのセットという道具だった。いろいろ道具を見せてもらって解説してもらった。それが私が求める釣り道具セットだった。

それまではトップチューブかリアキャリアに竿を括ろうかと思っていた。コンパクトな竿ならカバンに入る。

それにしてもこの兄さん、1時間足らずで何匹も釣ったようだが、大方はリリースしてきたらしい。ルアーでイワナを釣るとはかなりの腕前に違いない。

イワナは内蔵だけ取り出して、水多めにして白米と一緒に炊いた。粗塩がなかったのが悔やまれたが、一度イワナを頬張ると、自然な味わい深さに思わず唸ってしまった。釣りをすると、こんな美味い魚を食べられるのか。

面倒くさがりで、最近ほとんど釣りはしてこなかったが、そろそろ釣りを再開する時期が来たようだ。昔ヘラブナを釣りまくって大人を悔しがらせたおっさんが釣りの世界に戻ってくる。あの頃はヘラブナの当たりが堪らなく良かった。

 

さあて、ブログの時間も終わりだ。そろそろ町に出かけよう。今日は靴を買うという重要な仕事がある。しっかり靴選びをしよう。間違っても値段だけで選ばないようにしよう。

 

おわり

コメント

  1. 山びと源 より:

    またまた、キトウシキャンプ場とは渋いな~ww
    何回か泊まったけど、ほとんど人の来ないキャンプ場だからな。
    キャンプ場なんて、良い景色と水さえあれば良いからな~ww

    • karaage より:

      キトウシは車中泊向けなキャンプ場だと思いました。崖っぷちにあって風が強いです。
      砕石が撒かれていてペグ効きが悪いですし。