土砂降りの中を走る

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こんにちは。からあげです。

 

いつになったら北海道は気持ちく晴れてくれるのだろうか?今日も雨の中のハードなツーリングとなった。それでは早く寝袋の中に入って体を温めたいので、手短にブログを更新しよう。

昨夜は屋根の下でテントを張って雨対策は万全だったのだが、ほとんど雨が降らなかった。テントのフライシートが濡れなかったのは大きい。
オルトリーブのバッグは完全防水でいいのだが、濡れたものを中に入れると全く乾かないので困る。だから荷物を濡らさないように注意をしなければならない。

 

昨日の走行距離は50kmほどだったので、出だしから軽やかなペダリングでダッシュする。ところが、早くも道を間違えてしまう。なってこったいQテレビ!

気を取り直して進む。今度はフゴッペ洞窟という縄文時代の遺跡を通り過ぎてしまった!それほど見たいところではなかったので、そのまま進むことにした。入り口の標識は無かったはずだ。わざわざ戻ってまで見たいとは思わない。

長いトンネルを抜けたあと、自転車を停めてフレッシュエアを吸い込んで休憩する。

余市から小樽まではトンネルがいくつもあって、そのトンネル全部に歩道が整備されていて良かったのだが、どちら側に歩道があるのか、トンネル手前になるまで分からない。

2分の1の確率だが、反対側だと見通しの悪いトンネル出口付近で道路を横断することになる。
トンネルの途中で曲がったり、坂になっていたりするし、車は猛スピードで走っているため、道路を横断するのも非常に緊張する。

予めどちらにあるか分かれば、安全な場所とタイミングで横断できるのに。信号のない区間では、繋がって車が走っていることが多く、車が途切れるまで根気強く待つ必要もある。なんとかならないものか?

 

画像は小樽手前のトンネル。幅が狭くて砂や泥が浮いているが、ないより全然マシ。トンネル内でカーブしているから車道を走るのは危険が伴う。

いくつもの長いトンネルを抜けてようやく小樽市街にやって来た。朝の殺伐とした通勤時間帯は過ぎているが、気を抜かずに走行する。

小樽駅前にやって来た。

なかなか味のある駅舎だ。送りの車が駅の真ん前に停まって下ろすのはビックリした。

北海道ではよくある光景だ。ど田舎だと駅舎に横付けしたりする。それほど驚くことではない。

 

小樽駅にやって来た時は、薄日が差していい感じだったが、いつの間にか厚い雲に覆われて雨がぱらついてきた。

せっかく出したソーラーパネルを再びしまわないといけなくなった。車みたいにソーラーパネルをつけっぱなしにできたらどんなに良いことだろうか?

 

自転車の場合はやっぱりハブダイナモだな。効率の良いダイナモを開発して、フロント・リヤのライトは常時点灯しつつ、スマホに充電できるくらいの能力が欲しい。そうすれば、安全快適にサイクリングすることができる。Panasonicならできる!どうか開発してくれ。おっさんの切なる願い。

OJCに高効率ハブダイナモ(USBポート付き)とディスクブレーキを搭載してくれたら、絶対買うよ!多少高くても。ランドナーにこそハブダイナモ。

駅近くの三角市場を冷やかす。
3年前も車で来た覚えがあるのだが、駐車場を探すのに時間が掛かってしまった覚えがある。

廃線になった鉄道跡。一部線路が残されていて、隣に遊歩道が整備されている。

こうやって気楽に停めて見ることができるのも自転車の利点だ。

坂を下って小樽運河までやって来た。
前回来た時は、駐車場を探すのに手間取って時間が掛かってしまった。

自転車だと気の赴くまま、スイスイ入って行けるのが良い。

小樽運河の美味しい水を汲む。

汲める時に汲んでおいた方が楽。自動水栓だと汲むのに時間が掛かる。こういう昔ながらの手動の蛇口だと無駄がなくていい。

一見すると自動水栓の方が節水できるように思えるが、何度もセンサーを反応させて出すため、それほど効果があるとは思えない。出しっぱなしにする奴がいるから、自動化されてしまう。本当にいい迷惑。

港の倉庫街も見て回る。こうした何気ない風景が好き。
釣りをしていた爺さんとの会話を楽しんだ。

フェリーターミナルに寄って休憩する。
ひょっとしたら帰りに乗るかもしれないので調査も行った。
これならまずまずだ。

えっ、何が?

小樽を出る前に100均に寄って小物類をゲットする。

テーピングテープ、綿棒、アルミカラビナの3種類だ。
今回、綿棒を持って来なかったため、耳が痒くて仕方なかった。
大きいのは要らないので、粘着付きの15本入り高級綿棒を選んだ。一週間で1本使っても3ヶ月も持つ。

久しぶりに綿棒で掃除したら、ゴッソリと出てきた。粘着成分が耳垢をキレイにとってくれていい感じだった。

痛々しいハンドルちゃん。

バーテープに傷みがあったので、テーピングテープで補修してみた。撥水なし、伸縮タイプを選んだ。

このあと、土砂降りの中を走るのだが、一日持たずにダメになってしまった。やっぱり100均クオリティーだな。代わりの物を探すことにしようか。(その後、瞬間接着剤で固めたら上手くいったようす。)

小樽で休憩と補給を済ませると、意気揚々と自転車を漕ぐ。
ちょうど高台から小樽の町を望むことができた。

余市から小樽まで交通量が多くて嫌になった。小樽市街は交通量と人が多くて疲れてくる。小樽運河周辺を散策しても観光客だらけで落ち着かなかった。

最近、身なりが汚くなってきて周囲の人間から浮いていると自覚している。こうも毎日天気が悪いと、身なりを整える暇さえない。

小樽市街とお別れしたあと、急に雨脚が強まり、ついには土砂降りの雨となった。必死になってペダルを漕いでいると、ちょうど坂の途中の駐車場に東屋を発見した。

東屋に逃げ込むと、さらに雨が強くなった。危ないところだった。これほどの雨だと、カッパを着ていても直ぐにずぶ濡れとなってしまう。私のカッパは使い込んで防水能力が落ちてきていて、とてもではないが土砂降りの中をゆく性能はない。

 

しばらく休んでいたのだが、いつまで経っても雨は小ぶりになる気配はないため、カッパ上下を着て出発することにした。

雨天走行時に頼りになるのが、テールライトだ。
薄暗い状態でもセンサーが反応して点灯してくれる。

今日はコイツが大活躍してくれた。中に水が入ったようで、振動センサーがおかしくなって、自転車から下りたあとも点滅をし続けていた。そのうち天気が良くなったら、カバーを開けて中身をよく乾燥させよう。

雨でも車がぶっ飛ばすので、歩道を走ることにした。

ハイドロプレーニング現象って知らないのかな?そんなにぶっ飛ばしてハンドル軽くない?

ジムニーに乗っていた時は、スリップサインが出る間際のすり減ったタイヤを履いていたため、雨天時の運転は非常に気を使った。もう売ってしまって気を遣う必要もないけど。

そういえば、スズキディーラーの前を通りがかった時、新型ジムニーが3日後に販売されるんだってね。もう興味はないからいいけど。

JR銭函(ぜにばこ)駅

単に駅名が気に入ったので寄ってみた。
国道5号線を逸れると、一気に交通量が減って走りやすくなった。札幌方面に向かう車がかなり多かった。

大雨の中、ペダルを漕ぎ続ける。あのまま倶知安に居たら、脱出するタイミングを失ってズルズル居続けたことだろう。

雨の日のツーリングでも十分楽しめる。ただし、疲れるので休み多めにして走る。
どんな言葉よりも嬉しいのは、同じ自転車乗りの漕いでいる姿を見ることだ。向こうから荷物を満載した自転車とすれ違った。
手を挙げるただけで、言葉は交わさなかったが、それで十分だった。

カッパを着てても全身ずぶ濡れ。ちょうど体が冷えてきていい感じになってきた。運動施設の入り口で雨宿りしているところ。

こんな大雨の日に自転車を漕いでいると、逆にテンションが上がってくる。今でもだが、低気圧がきて気圧が下がると、落ち着かなくなってくる。そしてもっと雨降れ風吹けと思ってしまう。

道路からちょっと奥に入ったところにあった東屋。
ちらっと見えたので、Uターンしてやって来た。

本当に雨の日は助かる。

石狩川を渡る。

ちょうど橋の下が公園になっていて、いい雨宿りポイントになっていた。休憩したばっかりだったので、スルーしたけど。

かなり川幅があって橋が長かった。

雨は降り止むことなく、おっさんに容赦なく打ち付けてくる。
アップダウンのある丘陵地帯をゆく。
ギヤを軽めにしてゆっくり走る。スピードより、疲労軽減重視のペダリングを行う。

今日のねぐら

こんな大雨の日には屋根の下にテントを張らないとやってられない。とある施設の軒下を拝借してテントを張らせてもらった。

高床式で湿気が上がって来ず、風も吹かない地形のため、非常に快適だ。ここなら、テントを濡らすことなく出発できる。
荷物整理もしやすい。

 

荷物を下ろしたあと、念のためキャリアのビスをチェックしたが、リアキャリアのビスが何本か緩んでいた。
ビス緩み止のロックタイトを塗布して締めたのだが、ウエスで拭いただけで脱脂せずに塗布したため、緩んでしまったと思われる。

フロント側は特に緩みなし。

これからしばらくは毎日チェックするとしようか。

今日最悪だったのが、フロントバッグが浸水してしまったこと。
オルトリーブの完全防水のバッグなのだが、口の閉め方が悪くて中に水が入ってしまった。

リヤのバッグは全く問題なし。せっかく防水バッグなのに、使い方が悪くて水濡れしては意味がない。

大事な電池式バリカンがずぶ濡れになってしまった。
電池を取り出してタオルでよく拭いておいた。あとは十分乾かしてからスイッチを入れることにしよう。早まると壊してしまうおそれがある。

1500円くらいの安物だが、身なりを整えるために必要なものだ。

テントの中に濡れた物を入れて乾かしているところ。

ちょっとの間だけガスストーブを焚いて、中を乾燥させるとしようか。

 

今日は大雨の中のツーリングだったが、逃げずに走ることができた。

余市から厚田まで約95kmも走った。休み休みだったが、十分過ぎるほど走った。よくやったなおっさんよ。

道の駅の前でヒッチハイクしている女子2人組いたので話しかけてみると、今日一日で千歳から厚田まで来たそうな。距離はそんな遠くはないけど、大雨の中よく来たもんだと関心してしまった。しばらくすると居なくなっていたので、無事ヒッチハイク成功して留萌方面に行ったようだ。

もう少し話をしてヒッチハイクの反応を知りたかったのだが、私がいると彼女らの邪魔になるので、さっさと引き上げた。私の場合、自転車で移動した方が遥かに速いだろう。今の日本の状態で成功する気がしない。

 

さて、明日はどうなるかな。さっさと寝ようか。

 

おわり

コメント

  1. ぽんたちゃん より:

    からあげ隊長こんにちは
    私も以前スマホをトイレにドボンしたことがあり
    お菓子とかに入ってる乾燥剤をまとめて袋とスマホを入れて乾燥させると
    うまく湿気が取れて起動できました。どうせお菓子の乾燥剤は捨てるものなのですから。

    • karaage より:

      なるほどそういう手がありましたか。
      湿気で電子機器の調子が悪い時は、乾燥剤と一緒にジップロックに入れて乾燥させてみようと思います。 
      バリカンは乾かしたら大丈夫でした。