テントのファスナー遂に壊れる!

こんにちは。からあげです。

野宿の三大アイテム、テント・寝袋・マットのうちのテントのファスナーが遂に壊れてしまった。今回使用しているアライのカヤライズ1はオーストラリアのために本体だけ購入したもので、こちらに来てから約5ヶ月間毎日使用し続けていた。

Broome入り目前にしてファスナーの調子が悪くなり、Broomeのソファー張替え専門店の職人さんにファスナーを直してもらい完治したかに思えたのだが、所詮一時しのぎに過ぎない修理で、ここ最近再びファスナーの調子が悪くなっていた。
悪くなる度にラジオペンチでスライダーの口を閉じていたのだが、もういくらやってもファスナーが閉じなくなってしまった。

これから私はどうやって野宿していけばいいのだろう?昼はハエ、夜は蚊に悩まされ続けることになる。Cairnsからの日本直行便はおよそ2月後のため、それまでなんとか耐えなければならない。新しいテントを買う?それともどこかの町でファスナーの付替えをしてもらう?いや、このままテントを使い続けて日本に戻る。

ピンチの時こそチャンス到来!調子の悪い道具を如何にだましだまし使い続けるか。仮に今回2月間乗り切ったとすると、今後短期間ならファスナーが壊れた状態でも使い続けられる知恵と自信が付く。

帰国後は直ちにアライに送りつけて一言、いや二言三言クレームを付けておきたい。いくら毎日使っていたとしても4ヶ月で壊れるのはどうしてですか?と嫌味ったらしく。ついでにファスナーの開け閉めがしやすいように大きいサイズのファスナーに付け直して貰う。さすが信頼の日本製だけあって、ファスナー以外はまだ全然大丈夫。ファスナーが壊れたくらいでテントを買い直していてはいくらお金があっても足りないし、資源の無駄遣いをすることになる。私はテントは断然アライ。無骨な作りだが、耐久性が高くて使いやすく私好み。今後も気持ちよく使い続けて行くためには、絶対クレームは付けねばならない。

地球に優しい暮らしを目指す私は物を大事に使い続けたい。

朝、ストーブが不調で掃除を2回してなんとか燃えるようになってくれた。最近、ずっとストーブの調子が悪い。Kununurraで長時間ストーブを燃やしてからおかしくなった。

遅めの明るくなってからの出発となった。

早朝のHwyをゆく。
涼しくて非常に走りやすい。

目指すはTennant Creek。分岐があるが、全て未舗装路。自転車で行く道ではなし。

走ってすぐのDaly Waters Hwy INNはスルー。
ようやく体が温まったところなのに、ここで休むといつまで経っても調子が出ない。

客寄せのため?飛行機の残骸が展示されていた。
歴史的価値のあるものかは全く不明。

道路脇にトヨタのエンブレムが落ちていた。
オーストラリア国産車のHoldenのライオンなら拾って持ち帰ったのに。

今日は途中、Dunmarraのロードハウスに寄る。できれば早い時間帯に着いておきたい。

Tennant Creekまではまだまだある。

今日もグレイハウンドは行く。

もしもの時はグレイハウンドに乗って東海岸までワープする。

もしもの時って?よう分からん。そんなこと自分で考えろ。

おお、Timber Creekだって。懐かしい地名が出てくるな。
バスに乗って通っただけだからよく知らんけど。

たまには振り返って見るのも必要だ。
Darwinから620kmも走ってきたのか。

今日は風が吹き始めるのが遅かったが、なんと緩やかな追い風が吹き始めた。調子よく進んで昼前にDunmarraに到着!

しっかし、見えてからが長いな。

ロードハウスに到着!日陰がたっぷりありそうだ。
なんか買って休むとしよう。

よし、自転車を倒れないように柱に立て掛けて。
おっと、なんだこの犬は?ひょっとして死んでる?
かわいそうに車に轢かれたのか。

いや、そうでもなさそう。寝息を立てて気持ち良さそうに寝ている。

それにしても、すっごい気持ちよさそうに寝る犬だな。

な、なによっ!私に何か用?

私しゃ一日20時間寝ないと眠たい質なのよ!

全然構ってもらえなくてガッカリ。

そして再び寝る犬。

お腹空いたな〜。何食べよう?

コーラと自家製パイとチキンバーガーを購入した。

やっぱり自家製は旨い。

Cook募集中の貼り紙。
しかし、ビザがワーキングホリデーじゃないし。こんな荒野の真ん中で休みの日何をすればいいのだろう?Telstra圏外だし。

クソ暑い荒野をただ走る。

これでサイクリング適期だって。真夏だったらホント死ぬな。

木陰はサイクリストの貴重な休憩ポイント。
葉っぱが大きい木ほど快適。

持ち帰りしたキチンバーガーが傷まないように濡れタオルを掛けておく。

昼過ぎにSir Charles Todd Memorial RAに到着!

おお、大きなウォータータンクがあるではないか。

チキンバーガーを食べる。ボリュームがあって満足。ちょい当たりかな。

キャンピングカーの家族から冷たい水と栄養剤のタブレットを貰う。ペットボトルに入れて3分待つと栄養満点のドリンクの完成!

このレストエリアに寄ったのは他でもない水を汲むため。
この先、無料で水を汲めそうな場所がないため、手持ちのボトルと水筒を満タンにして21L水を持った。

久しぶりに水を満タンに積んだディスクトラッカー。
重量感がありまくる。

追い風継続中♪

こういう時に稼いでおかんとイカン。

17時過ぎフェンス沿いの空き地にテントを張る。

ちょうど木陰があって凌ぎやすい。

ここで問題発生!なんとテントのファスナーが壊れてしまった!!

何度かラジオペンチで修理を試みたものの完全には戻らず。できるだけファスナーに負荷が掛からないように開口部のポールの先端にロープを繋いで弛むようにした。

プロの酷使には耐えられず、耐久性のあるテントが壊れる。
こうしてロープで縛っておこう。

何度か開け閉めしていると、ファスナーが閉じるが、合わせ目がしっかりくっついておらず、力を加えると開いてしまう。

今後ファスナーの開け締めは自粛する。

テント内にハエと蚊の侵入を防ぐために、入り口に自転車カバーを掛けておく。

どんだけ役に立つんだ?この自転車カバー。乾燥地帯の方が活躍している。

テント内から見たようす。
通気性が悪くなるが、ハエと蚊の鬱陶しさに比べたらマシ。

しばらくはこれで我慢。

走行データ
Daly Waters過ぎ〜DunmarraRH〜Sir Charles Todd Memorial RA〜Newcastle Waters手前まで
 
走行距離104km、走行時間7h15m、Av14.3km/h、Max18.6km/h
 
ねぐら 道路脇
 
おわり
現地レポート
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からあげ隊長の冒険