南紀熊野古道ツーリング2018 【後編】

こんにちは。からあげです。

 

長年の眠りからようやく覚めた南紀熊野古道ツーリング2018の記録。当初は前後編の2つに分けて掲載するつもりだったが、久しぶりの更新のためか途中で面倒臭くなってきてので中編として途中で終わりにしてアップすることにした。う~む、長いリフレシュ休暇で脳が鈍ってしまったのか?

その他の理由として、前中後編の3つに分割して内容がアップしたように見せかける。この手法は最近食品メーカーがよくやる手法だ。ここ最近の物価高、さらに消費税10%となり、やけに中身が少なくなった。価格を維持して内容量を少しずつ減らしてゆく。つまり実質の値上げ。なんだかよく分からん説明になってしまったな。

よし、前置きはこれくらいにして本文に入るとしよう。

3日目午後 奈良市役所~奈良県山中のとある空き地

奈良市役所の前で記念撮影。奈良県庁ではなくなぜか市役所。
大仏さんを見学しに東寺に向かっているところ。

市街地に鹿注意の標識

これは奈良ならではの標識だろう。おっとイケない。

駐輪場にしっかりダブルロックをして自転車を停めてから周囲を散策する。
外国人観光客や修学旅行生で賑わっている。それにしても近年の外国人観光客の増加は目をみはる。

我がウェブサイトにも外国人読者が訪れるように対策をせねばならんな。

東寺への参道には鹿がたくさん!
観光客が与える鹿せんべいがお目当て。非常におとなしくて、近くに寄ってきてつぶらな瞳でじっと見てくる。

鹿があわられた!どうする?

とりあえずなでなでする。おお可愛い。

入り口の券売機で入場券を買って中に入る。すると、巨大な山門が現れた。

人、人、人。おっさんはもう疲れてきた。

奈良の大仏は建物の中にある。鎌倉は青空にむき出しに設置されている。
小さな人と見比べると、建物の大きさが分かる。

大仏さまとご対面。近くに行くと全体を写すことができないため遠目で撮影。

大仏さまの近くには巨大な木造が配置されている。
大仏さまのガードマンか?

大仏さま名物、柱の穴くぐり。なんでも大仏さまの鼻の穴の大きさと同じで、ここをくぐるとご利益があるのだとか。

周囲は修学旅行生で大賑わい。

穴に潜る小学生。ここ奈良の大仏さまで鹿の餌やりに次ぐ人気のアトラクション。
周囲は笑いと興奮の渦に包まれている。

時間を掛けて中の案内文をいろいろ読んで回ったが、大仏さまが大きかったことくらいしか覚えていない。まあ、いいか。

大仏さま前のようす。

大仏さまの人気っぷりに疲れ果てたおっさんは京都に寄らずにまっすぐ帰ることにした。
もう人混みは勘弁。

途中、スーパーに寄ってお買い物♪

おお、2年前のポテトチップスは内容量が多いな。今は60gを切っている。実にけしからん!(磯野波平風)おっさんはたいそうご立腹だ。

途中、柳生(やぎゅう)の里に寄り道してゆく。ここは旧柳生藩家老の屋敷。

小さなお城のような門構え。

和を感じる座敷。

しぶ~い庭園。

その後、しばらく走って山中のとある空き地でこっそりキャンプ。
今回のツーリングでは自作タープとトレラン用のトレイルシェルターを使用。

天気予報では夜から雨が降るということなので、しっかりと雨対策をしてキャンプしたのであったのだが。。。

 

4日目 山中のとある空き地から愛知まで

夜から降り始めた雨で次第にタープの生地が垂れ下がってきた。
もう少しロープにテンションを掛けて張りたかったのだが、地面が砂地のためしっかり張ることができなかった。

しかもタープの縫い目から水が垂れてくる。そのため、落ち着いて寝ることができず。
寝袋が濡れて非常に不快だった。こういう時のためにも、シュラフカバーはあった方がいい。

特にタープ泊の場合。しかし、荷物の軽量化のためあえて省いた。トレイルシェルターは止めてシュラフカバーにすれば良かった。何事も経験だな。

 

翌朝の崩壊寸前のタープのようす。

もう少し張ることができれば。。。

精神修行の一夜が明けたあと、天井が低くて窮屈なタープ内で朝食の準備をする。
まだ雨が残っていてタープを撤去することができない!

大麦や野菜などの具を増量したカレーうどんの完成!

まあイマイチぱっとせんが、移動生活ではこれが普通。私は贅沢な生活はしない。清貧なBライフをしているしがないおっさんだ。おうおう笑ってくれ。

雨が上がると荷物をまとめて出発の準備が完了した!

もう雨は懲り懲りだ。とっとと帰ろう。

山中のおしゃれな橋を渡る。

非名阪国道(国道25号線)を走って三重県に向かうところで、なんと土砂崩れのため通行止めになっていた。
あら困ったぞ!

車は名阪国道を通って迂回すれば済むが、名阪国道は自動車専用道路で自転車は通行できない。

(2020年現在は通行止めが解除され通行可能となっている。)

 

迂回路があって本当に助かった。非名阪国道を通るのは地元の人か、自転車・原付きに乗る変人くらい。

交通整理していた警備員の方から迂回路の地図を頂いた!

迂回路の林道をゆく。きつい傾斜の上り坂。ふぅ~。

そして通行止めを迂回すると、亀山バイパスを爆走する。道行く車は高速道路並みのスピードで走っているが、制限時速は60km/hで一般道。もちろん自転車通行可。

出入り口の付近が怖い怖い。車が容赦なく幅寄せしてくる。何を勘違いしているのか優先意識のある車は非常に危険。そこを気合でなんとか乗り切る。

木曽三川を渡るとそこは愛知県。ようやく我が家に帰って来たような気がする。
実家まであと少し。気を引き締めてゆこう。

愛知の実家に到着!

余裕を持って帰ることができた。この南紀熊野古道ツーリングは北海道ツーリングに先立ち荷物積載のテストを兼ねて行ったもの。この時は多少の雨に降られたが、カンチブレーキの効きの悪さはそんなに感じず。雨天走行が短かったことと荷物が軽かったためと思われる。

無事に戻って来られたことだけでも満足なツーリングだった。この後、おっさんは次第に自転車にのめり込んでいくことになって現在に至る。

ふぅ~、これにて南紀熊野古道ツーリングは終了。引き続きリフレッシュ休暇を楽しむことにしよう。

 

おわり