北海道2周目に突入!!

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こんにちは。からあげです。

 

苫小牧に来てみると、すでに電気が復旧していてかなり驚かされた。昨晩は、夜遅くまで人でごった返すフェリーターミナルに泊まった。静かな場所で眠りたかったのだが、贅沢は言ってられなかった。予報どおり夜になると雨が降り始めたが、朝5時過ぎに起きた時にはすでに雨は上がっていた。

昨晩は、木のベンチの上に直に寝袋を敷いて眠った。ゴツゴツした感触で腰が痛くなったが、時おり寝返りを打ってなんとか凌いだ。

私のようにフェリーターミナルに泊まった人はかなりいた。朝起きても、まだベンチに横になっている人がいた。そのお陰で周囲に溶け込んで全く目立たなかった。

朝の待合室のようす

待合室でも夜を明かした人がいたようだ。気だるい雰囲気が漂っている。

朝食はチョコチップクッキーと水。

簡単に食べられるパンや弁当はすでに売り切れ。パン工場が停電で停止しているため、新たに入荷してくることはない。

朝からお菓子なんて食べたくないのだが、贅沢は言わない。こういうのも思い出になっていいだろう。

岸壁には、八戸からやって来た川崎近海フェリーが停泊していた。フェリーが到着すると、たくさんの人が下りてきた。

今後の予定を一晩考えたのだが、苫小牧から本州に渡るという逃げ腰のコースは取らないことにした。満員のフェリーに乗って行くのはアホらしい。苫小牧からだと、八戸・大洗・仙台・名古屋ゆきのフェリーがあるが、どれも魅力的には思えない。

函館から大間までフェリーで渡り、本州最北端からゆっくり南下してゆきたい。本州はまだまだ暑くて自転車を漕いでられない。

フェリーターミナルを出発して海岸沿いの国道36号線を室蘭方面に走る。今回は函館までの単なる移動と割り切って、最短距離を走る。

セコマの前を通りがかったので店内を覗いてみる。すると、ホットシェフコーナーに握りたての塩おにぎりがあった!触るとにぎりたてのように温かい。

おにぎりと一緒に山わさび入の焼きそばを買った。
わさびが強烈で食べては吐くを繰り返しながら食べた。ダメだこの焼きそば。辛すぎる!

ソース焼きそばのように食べると、必ず吐き出してしまうという過激な焼きそばだ。こんなもん売るんじゃない!

今日は朝から本州から応援に駆けつけた警察車両を多く見掛けた。

西から東に向かって走って行った。

警察車両に続いて自衛隊の車両も東の方へ走って行った。

苫小牧市内は、ガソリンスタンドのオープン前から並ぶ車の行列ができていた。これは賢い選択だろう。昨日は夕方の時点でもの凄い長さの行列ができていた。

スズキのディーラーには新型ジムニーが展示されていた!

買っちゃう?いや、もう車は要らない。ぱっと見、角っぽくなっただけで、中身はあまり変わっていないように思えた。

これからの時代は自転車だ!自分の脚で漕いでこそ楽しい。座っているだけだと退屈して居眠りしてしまう。

樽前山(たるまえさん)を望む。薄曇りの中に浮かび上がっている。気が向いたら、また登ろうかなと考えていたが、もうその気はなくなった。

苫小牧の市街地を抜けると、交通量が一気に減って走りやすくなった。
見渡す限りの荒れ地が広がっている。

白老(しらおい)周辺

苫小牧を抜けたら、再び停電になると思っていたが、信号は通常通り作動していた。スマホでニュースを見ると、今日の午前2時時点で道内の99%が復旧しているという。

ガソリンスタンドは、行列ができることなく、スムーズに給油出来ているようだった。

白老過ぎのドライブイン。

屋根に大きなヒグマが乗っている。

そうか、あれから一周して再びやって来たのか。感慨深い思いに浸った。

今日は天気がいいものの、かなりの向かい風で体力を消耗した。途中から下ハンドルを握って漕ぎ続けた。

最近ロクな物を食べていないため、ペダルに全然力が入らない。バス停の中でお菓子を食べて空腹を紛らわせた。

水を汲みに登別駅までやって来た。

記念撮影をしている時に、どこからともなくやって来た兄さんに話しかけられた。いつも自転車に乗って旅をしていて、あちこち行っているそうな。去年はアメリカ西海岸を1月間ツーリングしたそう。一月も外国に行けるなんて、おそらく普通の会社勤めではないだろう。広いようで狭い世間。またどこかで会いそうだ。

賞味期限3時間の貴重なシュークリームを頂いた。
一口齧ると、美味しいクリームが溢れ出した。

兄さんは関東ナンバーのFJクルーザーに乗ってどこかに走り去って行った。私と話すためにわざわざ駅までやって来たらしい。国道を走っている時に見掛けた。

駅前のロータリーには赤鬼がいる。

ヒゲを生やした怖い顔をしている。

隣の公園には棍棒が置かれている。

なぜ、登別に鬼なのだろう?よく分からん。
少し内陸に入ると、有名な登別温泉があるのだが、急な坂道を登ってまで温泉に入りたいとは思わない。

それについ先日、読者の家で風呂を入ったばかり。

忘れないうちにトイレで水を汲んでおく。
苫小牧から室蘭の間には、なぜか公園が見当たらない。

国道36号線はJRの線路と並行して走っているので、駅が給水ポイントとなる。

幌別付近をゆく。

相変わらず向かい風が吹いてくる。いい加減疲れてきた。

ちょうどトライアルの前を通りがかったので覗いてみる。
苫小牧郊外のところは閉店中だった。

行列が出来ていたので、付近にいた店員さんに話を聞いてみる。

すると、人が多いので入場制限をしているとのこと。ある程度客が減ったら10組入れるそうだ。

待っていたら時間が勿体無い。店から出てくる人の買い物袋を見ると、肉や惣菜が入っているではないか!食べたいのは山々だが、無駄に時間を消費したくない。さっさと店をあとにした。

その後、海岸に出られる小道を見つけて、コンクリート護岸の上で昼食にする。風が強いため、ブロックの影で調理した。

私には調理道具があるではないか!わざわざ並ばなくとも、自分でご飯を炊けばいい。

カレーと味噌汁。

久しぶりに自炊したような気がした。定番メニューだが、かなり旨く感じた。持っている米2kgがなくなる頃には、普段通り食べ物が手に入るようになるだろう。

室蘭市内でスーパーに寄る。

なんだか食べ物の匂いがするぞ!なんとなく匂うような気がした。

入って見ると、ショーケースには何にもなし。
しかし、インスタントラーメンなどが置いてあった。コンビニに比べると品揃えがかなりマシだった。

カレーうどん、とろろ、昆布、アイスクリームを購入した。

インスタントラーメン系は、5個入り1袋が2袋までという制限が設けられていた。

自転車は欲しくたってそんなに買えません。

久しぶりのアイスクリーム。

いやあ、美味いな!元気が出た。

昆布などの乾物は携帯食料として便利。長いやつだったので、2つに折って袋に詰め替えた。

こういう地味な作業にも、結構時間を取られる。

スーパーの隣に100円ショップがあったので、瞬間接着剤を購入した。先日、自転車を倒して傷めたバーテープを補修する。

単にこれ以上酷くならないように固めただけ。以前、同じような傷を直したのだが、なかなかいい感じだった。

100均のテーピングテープを巻いたが、直ぐに剥がれてしまった。瞬間接着剤は剥がれないのでいい。

JRの線路を越える。
大きな工場が幾つも立っている。すでに工場は稼働しているのだろうか?

室蘭に入ると、苫小牧同様にガソリンスタンドに行列が出来ていた。ここはすでに品切れとなっていた。

ガソリンと食品不足を除けば、普段通りに戻っていると感じた。

展望台から白鳥大橋を望む。

長さ1380m、東日本最大の吊橋だが、自動車専用道路となっていて、自転車は通行不可。

有珠山と昭和新山と羊蹄山の3ショット。

二周目で土地勘があるので、直ぐに分かった。

羊蹄山がこんなにも近くに見える。今回は天気に恵まれずに登ることが出来なかった。

伊達市内の公園にやって来た。

道の駅の裏にある大きな公園。軽い気持ちで覗いたら、凄く気に入ってしまった。

伊達市は伊達政宗に縁のある地なのか?なぜかどこにも案内板がない。

とりあえず、日が暮れる前に公園のベンチで夕食を済ませておく。まだ明るい。暗くなるまで待とう。

夕飯もカレーと味噌汁。

キレイな夕焼け

今日も夕日がキレイでした。あれ?

そして日が暮れた。

土曜日とあって、公園には親子連れや犬の散歩、子どもたちが大勢いた。暗くなったら、小さな子供たちは帰ったが、中学生が帰らない。

ようやく電気が復旧したと思ったら、いつもの夜型生活をしているようす。町の中は煌々と明かりが灯り、懐中電灯なしでも歩ける。

なんだか虚しくなるね。こういう浪費型社会って。私はそういう社会のおこぼれを貰って生きているのだが、別になくたって構わない。おこぼれを貰うほうが環境負荷をかけないので、そうしているまで。

 

さあて、そろそろ寝ようか。

 

おわり

コメント

  1. 一式陸攻 より:

    隊長よ道央の山奥とかDEEPな北海道を紹介よろしく!

  2. ken より:

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