またしても橋の下

こんにちは。からあげです。

今現在、東海岸Townsvill目指して東へ向かって走っているところ。長い長い無補給区間が終わって一安心と思いきや、昼間がかなり暑くなってきて長時間自転車を漕ぎ続けることが困難になっている。そのため、木陰や日陰を見つける度に休んでいる。

昨日は思いがけず橋の下で泊まって快適に過ごすことができた。日中の日差しが強くて疲れるので、早めに走行を止めて休みたいのだが、日陰が見つからないので仕方なしに日没前まで走ることになる。昨日は早めに止めにできて本当にラッキーだった。

今日は遅めの出発で町まで残り20kmを追い風に乗って楽々走ることができた。Julia Creekの町に入ってすぐのガソリンスタンドに無料で浴びられるシャワー設備があったので、浴びれる時に浴びておこうと、しっかり浴びさせて貰った。

基本野宿の自転車旅だと、いつシャワーを浴びれるか分からない。普段は二週間以上風呂に入らなくても全然平気だが、毎日自転車に乗って汗とホコリにまみれると、一週間に一度はシャワーを浴びたくなる。有料でもいいが、やはり無料は嬉しい。

シャワーを浴びてスッキリすると、町の公園に移動して休憩しつつブログ更新を行う。Mount Isaを出てから電波状況は良くなっているのだが、すべて町の外で泊まっているため、圏外が多くて夜にテントでブログ更新を行えない状況が続いていた。
本当は夜テントの中で作業した方が効率がいいのだが、こうも圏外続きだと昼間にやらねばならない。せっかくの昼寝の時間をブログ更新に費やしていた。

ブログ更新を行っていると、これまで雲ひとつない青空が広がっていたのに、いつの間にか薄雲が広がっていた。そのため、日差しが柔らかくなって暑さが和らいだような気がした。しかも追い風が再び吹き始める。ブログ更新後、今度こそ昼寝をしようと思っていたのに、なびく旗を見ていると追い風のチャンスを逃すのはもったいないように思えてきた。
ハンバーガーを食べ終わった12時過ぎ、早くも出発することにした。今回も水は多めの16L持った。

町を出ると再び草原がどこまでも続いた。いくら走っても景色は変わらず。追い風に乗って走れることだけが慰めだった。今日は夕方町を出て適当なところでキャンプと思っていたのに、薄曇りと追い風が出てきてチャンスとばかりにロクに休みもせずに出発してしまった。それなので、早めに止めにして休もうと思ったが、どこまで走っても野宿適地が見つからない!

そうしてくたびれかけてきた16時過ぎ、クリークに架かる橋の下に野宿適地を発見したのだった。またしても橋の下。まさか2日連続で橋の下に泊まることになるとは思いもしなかった。ここ最近、潤いが増してきているためか、下草の勢いが強くて野宿適地となる植物が生えていない「ハゲ地」が見つからない。今日は運良く見つけられたが、明日はどうなることやら。

快適な野宿場所だった橋の下。テント撤収時に蚊にあちこち刺されて痒くなる。

今日も朝から緩やかな追い風が吹く。

朝から調子が良いのって気持ちいい。

Julia Creekまで20kmの表示。
なんだかすごくやる気を感じる町だ。レストランから飛行場、病院まである。

ようし、日が高くなってきて調子が出てきたぞ。
追い風の時限定の調子の良さ。

Julia Creekまであと5km。

何だって?無料コーヒーだって?前回は糠喜びさせやがって!
でも、なんだか期待してしまうな。

家畜の一時保管場所

絞めてしまうとすぐに腐ってしまうので、消費地近くの食肉加工センターまで生きたまま運ばれるようす。

生生しい名称だな。

牛さんは見当たらず。すでにどこかに運ばれたようす。

Julia CreekはRVフレンドリーの町で、町外れに無料のRVパークがある。RVという名称だけあって、トイレのあるキャンピングカー専用となっている。そのためテントは禁止。野宿者には全然フレンドリーではなし。

トイレ設置・維持管理費用はかなりのものだろう。地域経済に貢献するキャンピングカーを優遇するのは仕方がない。

町に入ってすぐのPumaガソリンスタンドに寄る。
ストーブの燃料補給ではなしに、おっさんの燃料補給。燃費が無駄に悪くて大変。

注文したハンバーガーを待つ間、店内でペプシを飲む。
たまにはペプシにしてみた。

外トイレがあるガソスタやロードハウスは休憩しやすい。
汚れた身なりをきれいにしようとトイレに行ってみると、、、

フリーのホットシャワーあり!

せっかくなので浴びさせて貰った。

シャワーを浴びたついでに洗濯をしておいた。
こういうことだけは忘れない。袋にも書いてあるじゃないか!

町のウォータータワー。40年以上経つ代物のためか、カクカクした形をしている。

道路沿いの小さな博物館を見学する。

これは蒸気自動車?折りたたみ式の煙突が面白い。

電車の客車を再現したような休憩室。

味のある壁画

町中心部

道幅が広くて走りやすい。

町の公園にやって来た。さっそく洗濯物を干す。
金網の上に干しておく。

大きなトカゲが現れた!

設備保護のため?の金網は洗濯物を干すのに最適。

男子トイレの小便器。
左が子供用。低めに設置されて小さい子供でも大丈夫。

しかし、水を流す紐の位置が高い!私でギリギリ届くくらいだった。こういうところが気が効かない。

すでに私の生きがいとなっているブログを更新する。

遊具で遊んでいた子供たちはいつの間にか引き上げて私だけになる。

持ち帰りしたハンバーガーを食べる。チキン揚げすぎ。うちのおかんも鶏のから揚げを揚げすぎる。ジューシーさがなくなってしまうんだよ!覚えておくように。

シャワーを浴びられたから、チキンの件は不問にしておく。

東屋の近くに水道の蛇口を発見!

水が豊富な町だからリサイクルウォーターではないだろう。いちおう味見しておく。

いつも水は多めだが、今回も多めの16L持つ。余裕が必要なんだよ。

目新しさを求めてFrogsというカエルのゼリーを買ってみた。
Snakesのカエル版。

味は全く同じ。しかも一種類しかない。これ手を抜きすぎだろ?

一口サイズで食べやすいところがいい。

いい感じの追い風が吹いている。まあ、慌てるな!

チェーンに油を差す。暑くなってきて油が切れるのが早くなってきた。嘘のようで本当の話。

準備完了!次の町はおよそ150km先のRichmond。

町外れのRVパーク周辺では緑化事業が行われていた。
植えた木に水をやって大きくしているところ。乾燥地帯では水をやらないと、木は大きく育たない。

あっという間に町の外まで出てしまう。

草原ゾーンの再開!

どこまで行っても草原。頭がおかしくなりそうになる。
すでに頭がおかしければ、おかしくなりようがない。もう頭なんておかしくなってしまえ!

こういうことを考えている時点ですでにおかしい。

地味に嫌らしい道路の亀裂。タイヤ幅1.75インチのマラソンプラスでさえ危険。

趣味、ロードトレインの写真撮影。

ロクに休みもせずに町を出てきてしまったため、すぐに疲れてしまった。木陰に逃げ込む。

写真の使いまわしではなし。変わらぬ風景。おかしくなるおっさんの頭。

踏切を渡る。遮断器なしの警報機のみ。遮断器があるのは大きな町のみ。

どこまで行っても野宿場所が見当たらないので、脇道に逸れることにした。嫌らしいGridを渡る。

しかし、状況は全く変わらず。途中で引き返す。

17時を過ぎて疲れがピークに達したころ、いい感じの橋を見つける。

周囲にはトイレットペーパーが散乱するなど、雰囲気が悪いところがあるがこの際気にしないようにしよう。

2日連続橋の下♪

意外に癖になる橋の下。

下がひび割れていると、アリが少なくて快適。
出入り口を閉められなくなってからは、いつもアリがテント内に侵入している。

明日は、次の町Richmond手前まで行きたい。そしていつものように翌朝町に入る。

さて、そろそろ寝るとしよう。

走行データ
Julia Creek手前〜Julia Creek過ぎまで
 
走行距離73km、走行時間4h40m、Av15.5km/h、Max21.2km/h
 
ねぐら 橋の下
 
おわり
現地レポート
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からあげ隊長の冒険