Twitterを止める

こんにちは。からあげです。

 

毎年、活動OFF期になると、パソコン作業が一気に増えて心身のバランスを崩す。
今年も例外ではなく、実家にやって来てからは、長時間パソコン作業を行っていたためか、最近疲れやすくなっている。

年明け早々、長期間体調を崩したのは、バイトだけが理由ではなかった。薄々分かっていたのだが、気づかないフリをしていた。

 

ブログを止めるか、それとも継続するか

ここ数日、オーストラリアを楽しむにはどうしたらいいのか、ずっと考えていた。
自分の中では、ブログを止めるという最も効果的な方法が思い浮かんでいるのだが、5年間心血注いできたブログを止めるというのは勿体ないような気がする。それに寄付を頂いた方に大変失礼だ。私の今後に期待して寄付をしてくれたのに、お金を貰って即トンズラするというのは、あまりに不誠実だ。ブログを止めるというのは一旦保留にして、今年もやってゆくことにした。直ぐに答えを出す必要はない。自転車を漕ぎながら、いくらでも考える時間がある。その中で止めると決心したのなら、帰国後に止めたらいい。

 

Twitterを止める

今回、Twitterを止めた。昨日、退会してアカウントを削除した。止めて30日まではアカウントを復活できるようだが、もう二度とつぶやくことはないだろう。これまであれこれつぶやいてきたが、Twitterに関して言えば、何一つ私は得るものはなかった。膨大な時間を無駄にしただけだった。それが分かっただけでもヨシとするか。

以前、他人のどうでもいいつぶやきがタイムライン上に流れるのが嫌になって、全てのフォローを解除したのだが、今思うとその時に止めるべきだった。ダラダラと続けて時間を無駄にしてしまったことは素直に反省する。

私の場合、ブログを書くことで物事を整理できたり、新たなアイデアが湧くことがあったりするので、ブログを完全に否定することはできない。いや、むしろ私の人生に役立ってきたと感じることが多い。おまけにささやかながらお金を稼ぐことができているし。

一方のTwitterといえば、私から時間を奪うばかりで全くの見返りがない。他人のどうでもいいつぶやきを見させられるのは我慢ならない。時々、おかしなアカウントに絡まれるのも面倒だった。

以前、情報収集するために、止む無くFacebookに登録していた時があるが、AIが勝手に知り合いを探してくるので、腹が立ったのと同時に嫌になって止めた。全く見ず知らずの人もいたが、小学生時代の同級生もいたりして、なぜ関連付けられるのか?と思うと怖くなったりもした。

SNSでしか繋がれない人間関係など、ゴミ屑に等しい。そんな希薄な人間関係のために、無駄な時間を費やすくらいなら、自分のやりたいこと、やるべきことを淡々とやっていた方がいい。ネット上では、SNSの奇跡というような話がまことしやかに流されているが、おそらくかなり脚色されていて事実とは異なるように思える。SNSで利益を得る者が、巧みに情報操作して捏造されたものの可能性が高い。仮にそんな事実があったとしても、宝くじの一等に当たるくらいの低い確率に自分が遭うわけがない。

新たなSNSが現れようとも、今後一切関わらないことに決めた。

 

コメント欄の閉鎖

コメント欄も、以前からどうしようか悩み続けていた。
復活させたり、停止させたり何度も行ってきた。

この機会にハッキリさせることにした。

 

以前から、ことあるごとに読者のアドバイスは求めていないと、指にタコが出来るくらいにキーをタイプして書き続けていたのだが、未だに私にアドバイスをする読者が絶えなかった。一見さんなら何も考えずに削除するのだが、常連の読者からだと対処に非常に困ることがある。これまでたくさんの応援メッセージを頂いているのに、一文にアドバイスが含まれているからと言って、削除してしまうのは忍びない。
いろいろ煩わされるなら、一切コメントは受け付けなければよい。と結論づけた。情報だけ頂こうと考えるのは虫が良すぎたのかもしれない。

ココ最近の私は随分と丸くなって、過激なことは書かなくなっている。それが自分で無性に腹立たしいこともある。自分の書きたいことを思いっきり書かなくてどうする?と私の本心が訴え続ける。私のブログによって実害を被る人もいるかもしれないので、メールだけは受け付けるようにする。

 

オーストラリア出国を控えて、マイナス的な意見は一切受け付けないようにしたい。
家族にも言われたくないので、必要ない限り何も話さない。テレビや新聞は見ないし、ネットは必要最低限しかしない。私の活動を阻む一切のものと関わりに合いになりたくない。気をつけてと言われるだけで腹が立つ。

 

ということで、これからは、いやこれまで以上に、おっさんのマイペースでブログ運営をしていくので、どうかよろしく。