大千軒岳に登って揉みくちゃにされる

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こんにちは。からあげです。

 

今日は山に登ってきたところで、眠たくて仕方がない。早く眠りたいのでチャチャッと更新してしまうことにしよう。

昨晩の山小屋は私一人の貸し切り状態で、心ゆくまで熟睡することができた。ランプ風の電球で風情があった。遅くまでひぐらしをしようと思ったが、眠気に勝てずに20時過ぎに早くも寝てしまった。

今朝は快晴で風も収まり登山日和かに見えた。
この時点では。
4時に起床すると、ご飯と準備を済ませて5時半に山小屋を出発する。

登山に不要な荷物は山小屋に置いていった。

 

今日は近くの大千軒岳(だいせんげんだけ)1,072mに登る。200名山を素通りしては勿体無い。

国道から林道に入り登山口に向かって自転車を漕ぐ。
廃屋が点在する箇所を抜けてしばらくゆくと、道路は未舗装路に変わった。傾斜はなだらかな上りとなっていて、軽いギヤでゆっくり登っていった。

登山口に到着すると、なんと私と同じウィンドブレーカーが落ちていた!サイズは同じMで凄くキレイだった。私のものも、こんな時があったんだ。

自転車を標識の支柱に括り付けて登山口を出発する。
バックパックには必要なものしか入れていない。

しばらく沢沿いに登るため、水を汲めるように浄水器を持ってきた。暑くなると水の消費量が増えるためだ。浄水器がある分、水を少なめにした。北海道の生水はエキノコックスに汚染されて、そのまま飲むと危険。煮沸消毒するか、浄水器に通す必要がある。

 

出発して直ぐに傾いた橋があった。冬の雪で潰れてしまったようだ。

沢沿いの登山道を登ってゆく。ところどころ滑りやすい斜面があったので、慎重にクリアして行った。
森は深く静けさに包まれている。

開放的な河原をゆく。吹き抜ける風が気持ちいい。

沢沿いの道のため、渡渉が何箇所もある。
いちいち濡れない道を探すのは面倒だし、時間が勿体無いので、そのまま最短距離で歩く。ああ、気持ちいい。

ハーフパンツは裾が濡れずに、水の抵抗を受けにくいので、渡渉にはピッタリ。ハーフパンツの快適さに慣れたら、ロングパンツを履く気にはなれない。

トレランポールの効用

ポールが細いため、水の抵抗を受けにくく、渡渉の際に使いやすい。思い通りのところを突くことができる。

金山番所跡

詳しいことは知らない。また今度補足説明を書くとしよう。
どうもキリシタンが関係するようだ。

木にめり込んだ標識

随分年月が経っているようだ。

沢の二股で道間違いをやらかす。沢から上がり尾根を行かねばならないのだが、左手の沢に入ってしまった。手持ちの地図は分かりにくく、登山口で貰った登山道案内図が役にたった。

途中で踏み跡とピンクテープが見当たらなくなったため、間違いに気がついた。

登山道に復帰して尾根を登ると、非常に急で一気に汗が吹き出してきた。

ほぼ直登に近いルートとなっている。

ひいひい言いながら登る。いやあ、ハードな登りだ。

随分と登って来たのだが、稜線近くまで来ると、ガスが出てきてしまった。今日の天気予報では晴れのち曇。だいたい予報の通りとなった。

シラネアオイ

???

エゾカンゾウ。ニッコウキスゲとも言う。

鮮やかな黄色でよく目立つ。

残雪の上を歩く。階段状にステップが付いていたため、歩くのは楽だった。ここまでTシャツ1枚だったので、ヒンヤリして寒くなってきた。

急坂を登りきり、千軒平という平らな広場に到着するやいなや、強風に吹かれる。たまらずウインドブレーカーを着る。

猛烈な風でまっすぐ歩けない。帽子が飛ばされないように、ポケットに仕舞っておく。

猫じゃらしのような花

なんだったっけ?忘れた。利尻山の山頂付近で見かけた花だ。
風が強いため、写真を撮るのも苦労する。
じっとしていない猫じゃらしを予測して写した。

強風に吹かれてヨレヨレしながら歩く。勘弁してくれよ!と言いたくなった。今日は2時間早めに登るべきだったな。

朝の空の様子を見たら、これほど荒れるとは予想だにしなかった。

山頂に着いたものの、ガスで全く景色は見えず。強風が吹いているため、ぜんぜん落ち着けない。
風を避けるために、しゃがんでパンを食べて、直ぐに下山を開始する。

千軒平を過ぎて急坂に差し掛かると、風は止んでくれてようやく落ち着けるようになった。

山頂方向を見ると、ガスがかなり薄くなってきている。
ああ、早く下りすぎたか?いや、あんな風の強いところで待ってはいられない。

 

金山番所跡まで下りてくると、大きな岩のところで私と同年代と思しき夫婦が休んでいた。私のウルトラライトの格好を見て話しかけてきた。ハーフパンツで歩く登山者は珍しいようで、旦那の方が食いつきが良かった。もう少し話しておきたかったのだが、相手はまだ登りの最中であったため、ほどほどにしておいた。

 

今度、日本でウルトラライト装備のブームが来ることは間違いなし。そう断言する。ブームの牽引役となるのが、我らが団塊Jrだ。金はあるが体力がない。そんなおっさんおばさんどもが必ず手を伸ばす。

大千軒岳の山頂方向

いや、下りてくるとガスが晴れるとは。
また来いということか。爺さんになったら再び来るとしよう。
北海道なら爺さんになってからでも来れる。

登山口まで下山したところ。ここから山小屋までひとっ走りする。お腹が空いているが、下りなのでそれほど疲れない。さっさと戻ることにしよう。

到着した時はスカスカだった駐車場も、下山してきた時は満車状態となっていた。そらそうだ。今日の好天を期待しない方がおかしいだろう。

未舗装路の砂利にハンドルを取られながらも小屋に戻ってきた。

まずは着替えをして洗濯をする。掃除バケツを使わせて貰った。
これでよし。

お腹が空いたな。ご飯を作ることにしよう。

工具袋に異常を発見!

6mmの六角レンチのロングを直にシルナイロンの袋に入れていたところ、擦れて穴が空いてしまった。早速、パッチ当てして修理しておく。六角レンチはチャック付きの袋に入れてベアキャニスターに入れておいた。

コラ、余計なことをしおって。

荷物をすべて出して掃除をしてから戸締まりをする。
一晩お世話になった快適な山小屋だった。

また近くを通りがかった時に泊まりたい。

荷造り完了!

サイドバッグを付けてずっしりと重量感が増した自転車。
さあ、出発しようか!

峠から麓の町まで下る途中にコープがあったので買い物をした。
店内であちこちからポイント10倍と子供の声が聞こえて来て頭がおかしくなりそうになった。客を洗脳しようっていうのか?

店内各所に設置されたテープレコーダーからポイント10倍攻撃を受けてヘロヘロになってしまった。

外のベンチに座ってモリモリ食べる。

先にアイスクリームを食べてから夕食を食べた。順序が逆だが仕方がない。

アジフライを見ると、どうも最強伝説黒沢を思い出してしまう。新黒沢は未だに合気道の先生との決闘シーンが続いている。どうなっているんだ?やる気あるのか?

夕食を済ませると、スイスイーっと下ってくると、良さそうな建物を発見した!中を覗いてみると、同じようなサイクリストがいるではないか!よし、ここに決めた。

 

今日は登山をして疲れた。期待を裏切られたうえに、強風にもみくちゃにされて疲れた。ブログ更新も義務感からやっつけ仕事をしてしまったな。まあ、仕方がない。こういう時もある。

 

さあて、もう瞼と瞼がくっつきそうだ。そろそろ寝るべ。

 

おわり

コメント

  1. ゆき より:

    毎日北海道編楽しみに見ています
    雨続きで自転車には辛いですが、
    そこを工夫で乗り越えているところに
    ワクワクして見ています。
    北海道に住んでますので
    とってもみじかです。
    日本海側を北上すると思っていますが、
    岩見沢お立ち寄りの際は探してしまうと思います。
    台風を上手く避けてくださいね〜〜

    • karaage より:

      どうもありがとうございます。

      今後の予定は未定です。おっさんの気の赴くまま、走ります。
      ただこうも雨が多いと、かなり辛いですね。

      岩見沢のそのうち通るかもしれません。天気が良いことに期待します。

      • ゆき より:

        返信有難うございます
        雨が続き、今日は石狩川が氾濫したようです。
        気をつけて北上してください。
        セコマのフライドチキンがいつ隊長の口に入るか
        楽しみにしています

        • karaage より:

          どうもありがとうございます。
          先ほど石狩川のようすを見ました。増水して大変なことになっていますね。

          先日、セコマでからあげ君のようなものを食べました。今度食べたらブログにアップしますね。