自転車長距離走行のお供に~全粒粉を使った美味しいパンケーキの作り方~

こんにちは。からあげです。

はじめに

自動車を手放し自転車生活を送っているおっさんの私。スーパー、図書館、旅行など、どこへ行くのも自転車だ。フードデリバリーの仕事をするようになると、一気に走行距離が増えた。

自転車は移動しながら運動もできるし、爽快感も味わえるし、維持費も掛からず、環境にも優しい。そんな良いこと尽くめの自転車。疲れるというほかにも欠点はある。

とにかく腹が減る!

遠出するときはタッパに玄米を詰めて家を出る。しかし走行中に腹が減ってきたとしても、止まらなければ食べられない。そこで公園に寄ってご飯を食べることになる。玄米をおにぎりにして食べたいなあと思ったりもするが、味が付いていない海苔は高価で手が出ない。畜生め。

こんなささやかな休憩でも、配達仕事が忙しいと休憩なしに走り続けなければならないこともある。そんな時は空きっ腹でペダルを漕ぎ続け、仕事の僅かな合間に菓子パンなどを買って腹に詰め込む。だが菓子パンをいくら食べたところで、飢えが満たされることはない。食べた瞬間からお腹が空いてゆく。そして終いには食べ過ぎて気分が悪くなる。とほほ。

走行中にも食べられて、腹持ちがよく、添加物なしの健康的なもので、日持ちして、なおかつ安価なもの。
ふと思い浮かんだのは全粒粉のパン。しかしパン専門店で売っているパンはどれも高価。いくらフードデリバリーの配達仕事をトレーニング兼遊びとしてやっているにしても、赤字になるのは勘弁だ。
パンを作るにはそれなりの手間暇が掛かる。毎日仕事をしたら自分で作る暇もない。パンケーキなら混ぜて焼くだけで簡単だ。ということで試しにパンケーキを作ってみることにした。

 

美味しいパンケーキの作り方

パンケーキの主な材料

・全粒粉
・豆乳
・卵
・はちみつ
・重曹

おっさん流、そこそこ安く健康的で美味しいパンケーキの主な材料は上記5つ。
単に安ければ良い。というわけではないので、そこそこの出費は必要だ。
おっさんも歳をとり、お金よりも健康を重視するようになった。

一番重要な材料は全粒粉。

全粒粉(ぜんりゅうふん)とは、小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にした小麦粉のことで、通常の小麦粉に比べて栄養価が高い。お米でいうと、精米された白米ではなく、玄米になる。

全粒粉は通常のスーパーでは見かけない。こういうものはネットで買うのが便利。Amazonを隈なく探し、安くて評判の良いオーサワの全粒粉を選択した。

 

忘れがちなのが重曹。生地を膨らませるために、通常ベーキングパウダーが使用されるが、今回は重曹で代用する。重曹は洗剤代わりにもなり用途が広い。
重曹なしだと硬いクッキーのようになる。何度か入れ忘れて硬いパンケーキになった。

注意点は食用の重曹を選ぶこと。脱臭剤や洗剤としても使用できる重曹は大袋で格安で販売されていたりする。口に入れるものなので食用を選んでおきたい。

 

あとは成分無調整の豆乳。成分調整の豆乳は添加物の入った豆乳で、成分無調整の豆乳とは似て非なるもの。健康のために豆乳を選ぶなら、成分無調整を選ばなければ意味はない。

豆乳の代わりに水(水道水ではなく浄水された水)でも構わないが、豆乳だとより味わい深いパンケーキとなる。
マルサンの豆乳は美味しく安くておすすめ。できれば成分無調整の有機豆乳を選びたい。飲み比べてみると味の違いが分かる。

 

はちみつはピンキリ。高ければ高いものほど良いが、程々のものでも十分。上を見たらキリがない。卵は近所の養鶏所で販売している10個入り300円のちょっと高いけど美味しい卵。
ほかは体内の毒素を吸着して排出してくれるという食用炭。あとは青汁粉末黒ごま、豆乳ヨーグルトなどをその日の気分で追加する。

全粒粉のようす

全体的に茶色味掛かっている。粒は大きめでザラザラしている。

全粒粉を拡大する。

全粒粉に豆乳、卵、はちみつ、重曹などを入れた。

空気が入るようにしっかりとかき混ぜる。

時々、気分次第で黒ごまを投入する。
黒ごまは「すりごま」ではなく「いりごま」を購入し、その都度必要な分だけ摺る。

フライパンにごま油を入れ、十分熱してから混ぜ合わせたパンケーキの元を投入する。

そしてすぐにフタを被せる。
中のようすが見えるガラス製のフタは便利。中が見えないフタだと難易度が上がる。

頃合いを見計らってフライパンを振ってパンケーキを裏返す。
ラジエントヒーターだと、フライパンを持ち上げてもヒーターが自動で切れないのがよい。
IHからラジエントヒーターに替えて料理が楽しくなった。

ラジエントヒーターのすすめ
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ふかふかの美味しいパンケーキの出来上がり!

 

パンケーキを一口大に切る

家で食べるときは切らなくて大丈夫だが、外で食べる時は一口大に切っておいた方が食べやすい。

パンケーキを半分に切り、その半分を適当な大きさに切る。写真は焼き過ぎの失敗作のパンケーキ。

一口大に切ってしばらく放置して冷ましておく。切った直後にビニール袋に入れると湿気てしまう。

これでいつでもパンケーキを食べられる。携帯用パンケーキの完成だ!

 

自作パンケーキの感想

一度食べると止められない。美味しいパンケーキ。回数を重ねる毎に腕が上がり簡単に美味しく作れるようになる。

小麦粉を使った普通のパンケーキと違い、全粒粉パンケーキは非常に腹持ちが良い。体感的に通常の三倍。食べたあとの後味がよく、もう一つもう一つと欲しくなる。気がつくと全部食べてしまっている。

粗熱を取ったパンケーキはチャック付き袋に入れてステムポーチに入れ、自転車走行中につまんで食べる。
昼を過ぎても脚に力が入る。いつもならお腹が空き過ぎてフラフラだったのに。

美味しい一口大のパンケーキ。多少のお金は掛かるが、健康的な食べ物で体も喜ぶ。
パンケーキさえあれば、自転車での長距離走行も苦にならない。今では遠出の前には必ず作る。そんな定番の食べ物になっている。

ちょっぴり贅沢で特別なパンケーキ。ご自分で作ってみてはどうだろうか?

 

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